一度あることは2度あるからしっかりとPCと奮闘メモ日記

日々の実話に基づいて検索してもズバリがなかったものを綴っていきます。

GCP Cloud Source Repositories Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository. Please make sure you have the correct access rights and the repository exists.

 

GCP Cloud Source Repositories

ローカルGitリポジトリからコードをpush したところ

git push --all google

で以下のエラーが

Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository.  Please make sure you have the correct access rights and the repository exists.

自分の環境は

Windows11

解決策は

手動で生成した認証情報

にしたらOKでした。

 

 

下の画面がわからないひとは↓を参考に

https://source.developers.google.com/new-password

また

自分はこちらのページも参考にしました。

GCP Cloud Source Repositoriesを利用する手順のメモ - Qiita

 

まず

①ローカルgitリポジトリからコードをpushを選びます

そして、

「手動で生成した認証情報」をクリックします。

手動で生成した認証情報を選択

手動で生成した認証情報を選択

「Git認証情報を生成して保存します」をクリック

Git認証情報を生成して保存を選択

Git認証情報を生成して保存を選択

アカウントの選択の画面が表示されるので

GCP Cloud Source Repositories を使うアカウントを選択します。

 

アカウントを選択してください

アカウントを選択してください

 

許可を押します

許可します

許可します

スクリプトが書かれた画面が表示されます。

Windowsの場合上のスクリプトが必要なので

コピペします。

ポイント

コピペしたスクリプト

一つに見えて実は2つあります。

そのまま実行しても×です。

別々に実行する必要があります。

ちなみにevalから始まるスクリプト(下段のスクリプト)は使いません

Widowsの場合上のスクリプトを実行

Windowsの場合上のスクリプトを実行

 

Google Cloud SDK shellで実行します。

①まず赤枠の上段を実行

git config --global http.cookiefile "%USERPROFILE%\.gitcookies"

 

②次に赤枠の下段を実行

(↓は自分の例なのでそのままコピペしないでください)

powershell -noprofile -nologo -command Write-Output "source.developers.google.com`tFALSE`t/`tTRUE`t2147483647`to`tgit-werserxrto55.tokyo=1//0gJ2mUAAVA_UbCgYIARAAGBASNwF-L9IreqDPMDSiYNPrrrrrrrNGCuwGw34JA0lDN0-cJmWA_M" >>"%USERPROFILE%\.gitcookies"

 

 

 

先ほどの画面に戻り

Cloud Repository を remote として追加します:

リモートリポジトリの追加

リモートリポジトリの追加

ローカルGitリポジトリからGCP Cloud Source Repositoriesにpushします

pushする

pushする

 

git pushで

Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository.  Please make sure you have the correct access rights and the repository exists.

がでなくて感動!!!