メモリ増設後画面が真っ暗で起動しない
結論:ホコリが原因
エアダスターで解決
最近多いのが2015年~2017年購入PCのメモリ増設
同機種のメモリを移設したり、購入したり、
8Gから16Gに増設しています。
最初は恐恐して宝石を触るかのようにメモリ交換してたのですが、
20台を超えるとなれたもの。ささっとメモリ選定して、増設です。
余裕と思ってたときの出来事。
メモリ増設後、PCのスイッチを入れても画面が真っ暗
もう20台越えのベテランですから、このくらい余裕です。
メモリがきちっとはまってないんだね。
もう一度メモリを上からぎゅっぎゅと押します。
・・・あれ、まだPCのスイッチを入れても真っ暗
少し焦ってきました。
ネットで調べます。
ネットには
・規格があってない。
・電気の問題
・BIOSの問題
・スロットの故障
などなど、難しいことが。
一つ一つ確認するけれど、
どれも特に問題なし。
どうしよう、壊してしまったのかしら。
稟議書いて会社のお金でメモリ購入したのに。
と絶望して、もういちどメモリスロットをみてみます。
あれ、なんか小さーな黒いものがメモリスロットについてる。
ダニよりも小さな黒いものが。
もしかして、これのせい?
と思い、エアダスターでシューっとひと吹き。
ホコリが舞います。
見た感じホコリの気配ないけれど、エアダスターするとこんなにホコリがでるんだ
と感心するほど。
きがつくと、すごーく小さな黒いものは消えてました。
もしかして、このくろーい小さなものがメモリ増設後真っ暗の原因では
希望を胸に、もう一度メモリスロットにメモリを
しっかり差し込みます。
おそるおそる、PCの電源を入れたら
見事起動して、Windowsのロゴが表示されました。
それにしても、
ダニより小さいホコリ。PCを真っ暗にしてしまうとは恐るべし。
次からはエアダスターでホコリとりしてからメモリ増設しようと心に決めました。